「神代文字」です・・・・??
「船盡比賣神社」・・・一昨日、紹介した「船盡神社」の対岸にある「船盡比賣神社」です♪
小さな祠の神社です(^^~
徳島市と神山町との境の「二本木」という場所にあります!!
地元の方から「二本木の船盡さん」と呼ばれています(^^~
徳島市指定保存樹木「むくのき」の横に・・・三本の石柱と丸い石が・・・!!
三本足の「鳥居」って聞いた事があるのですが・・・京都で・・・!!
何か関係が・・・???
超古代において、エビス人と稲飯王が宝船で到着した最終地点・・・船盡(ふなはて)・・・船尽(ふなと)・・・の伝承が・・・!!
この地はかつて大船も楽々と入港する港でした・・・!!
地中孝著「ソロモンの秘宝は阿波神山にある」より・・・。
「船盡比賣神社」には「神代文字」の「のぼり」が伝わっているのです!!
二本の「のぼり」の中のひとつ「スエキアワカミ」に、私は興味津々です(^^~
また詳しく報告します(*⌒▽⌒*)♪
徳島県阿波市阿波町岩津・・・対岸は吉野川市山川町船戸・・・。
船戸(ふなど)・・・船尽(ふなと)・・・船盡(ふなはて)・・・河港・・・!!
「四国三郎・吉野川」は、河川交通の盛んな川でした!!
ここ「岩津」は「河港」として重要な場所だったのです♪
大きな「常夜灯」が、「種穂山」をバックに建っていました(^^~
河港だけあって、岸辺から石段が・・・(^^~
この岸辺に「神代文字」の石碑があります!!
岩雲花香の神代文字の句碑!!
阿波に於いて、江戸時代の神官であった岩雲花香(1792-1870)が発掘したが意味がわからないので京都にのぼり当時の国学の師、平田篤胤に相談したのではないかと思われる。平田篤胤は、佐藤深淵以下多数の門下生を動員して全国の著名な寺社仏閣を尋ね、神代文字に関した資料を調査させ収録して「神名日文伝」を著している。 地中孝著「ソロモンの秘宝は阿波神山にある」より・・・。
少し先に「杉尾神社」があります!!
「岩津橋」は、「四国三郎・吉野川」の最も狭い場所となっています!!
向かいは山頂に「種穂忌部神社」のある「種穂山」です!!
橋の西側は、かつての美馬郡です!!
そして東側からは吉野川平野が広がります!!
「船盡比賣神社」も、この「岩津」・・・対岸は「船戸」は・・・ある世界の境界だったのです・・・。
(*⌒▽⌒*)♪