ふじこちゃんです♪
今日は1日、鉛筆画を描いていました!!
家から一歩も出ていません・・・(;一_一)
3枚の鉛筆画を、とっかえひっかえ描きます!!
気分転換は・・・我が家のニャンコの写真撮影です・・・(爆笑)!!
納屋の軒下を覗いてみると・・・今日は天気が良くて暖かかったので、外の箱の中にトラちゃんとふじこちゃんが仲良く寝ていました(*^。^*)♪
トラちゃんです♪
3兄妹のチョビは、どこかへ出かけていました(^-^)♪
ふじこちゃんに、写真のモデルをお願いします♪
乗っている場所は、昔使っていた「青石(緑泥片岩)」の「こいのぼり立て」です!!
(*^_^*)♪
「出雲国風土記」です(^-^)♪
昨日まで「出雲」の神社を紹介していましたが、出雲には「出雲国風土記」が残っています♪
「古事記」が成立した翌年にあたる和銅6年(713)に、元明天皇の詔によって諸国の「風土記」の撰録が開始されました♪
現存するものは「出雲国風土記」をはじめ、「常陸国風土記」「播磨国風土記」など5カ国のみなんです!!
それでは・・・「阿波国風土記」は・・・???
それは・・・現存しないことになっています・・・。
なっています???・・・実は現存していた・・・???
阿波の歴史は・・・隠されていたのです・・・(@_@;)!!
「道は阿波より始まる」
この本は、「阿波国風土記の伝承」を手掛かりとして父子三代にわたって国史の研究を続け、「阿波倭説」の研究成果を岩利大閑氏がまとめたものです♪
岩利氏は、この本の中で・・・
「阿波国風土記」は現存しないということになっています。
馬鹿馬鹿しい話です。
明治の初年まで阿波藩にも所有し、徳川家にも所有ありしことが明白な「阿波国風土記」が、明治五年小杉すぎおみ先生が「阿波古風土記考証」を出版した時点で、日本国内ら姿を消してしまいました。
勿論先生の「阿波古風土記考証」も同じような運命の下、現在に至るまでまぼろしの本となっています。
・・・と述べています♪
この本との出会いは衝撃でした(@_@;)!!
隠された歴史・・・不思議の国「阿波国」!!
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(*^_^*)♪