一の宮の連絡船乗り場の横から見た「天橋立」です♪
「籠(この)神社」の裏手を廻って、奥宮の「眞名井神社」を目指します!!
前方に「天橋立」が見えています(^-^)♪
この坂道を登っていくと・・・「眞名井神社」があります♪
神社の手前の見晴らしの良い場所に「天橋立ユースホステル」がありました!!
1月3日の午前9時過ぎ・・・駐車場には多くの県外ナンバーの車が駐車していました♪
私も高校生のころは、よくユースホステルを利用して旅をしていたことを思い出しました(*^^)v
最近のユースホステルは、結構開放的になっていると聞きます!!
オートバイで旅する時に、また利用してみたいですネ♪
去年「籠神社」に来たとき・・・勘違いをして来なかった「眞名井神社」です・・・。
この石碑のマークは、以前は籠目紋(六芒星)が刻まれてました!!
籠神社の裏神紋の「ダビデの星」です♪
しかし・・・いろいろとあって・・・現在は籠神社の神紋である「三つ巴紋」に変更されています♪
御霊水「天の真名井の水」です♪
狛犬ならぬ狛龍(^◇^)♪
この左手に「天の真名井の水」があります♪
鳥居をくぐり坂道を登ると「眞名井神社」の社殿があります♪
「籠神社」の奥宮、「眞名井神社」
祭神は、豊受大神、天照大神、伊射奈岐大神、伊射奈美大神、罔象女(みつはのめ)大神です♪
古代丹波の最高神である豊受大神(天御中主神又は國常立尊とも云う)を氏神として戴いて当地方に天降られた天照國照彦火明命は、大神様をお祭りするのにふさわしい神聖にところとして常世の波の寄せる天橋立のほとりのこの地をお選びになりました。
豊宇気昆売神(豊受大神)は、養蚕・食物の神であり、国学院大学教授 阿部正路氏は
「又の名は大宜都比売神(おおげつひめのかみ)である」としています。
折口信夫氏も、丹後に養蚕・農業を伝えた豊受大神、伊勢神宮の外宮に祀られる豊受大神は、阿波国の国神である大宜都比売神の別名であると指摘しています♪
「丹後国風土記」逸文に見られる天女伝説には、「和奈佐老夫」「和奈佐老婦」の老夫婦が登場しますが、このワナサは徳島県南部の海部郡の海洋民との関係があり、海部郡海陽町大里には式内社「和奈佐意富曾(わなさおおそ)神社」が祀られ、この「ワナサオオソ」とは「ワナサ」を冠する海洋民で、オオソは「大麻」とする大麻比古神の意味であり、忌部系の神社とえます。
林博章氏の「日本の建国と阿波忌部」を参考にしています(*^_^*)♪
産盥とありました!!
磐座主座(上宮)
豊受大神(亦名天御中主神、国常立尊)
磐座です(@_@;)!!
天照大神小宮霊畦
天御中主神霊畦