11月15日、日曜日。
今日は朝から「鉛筆画」の仕上げ・・・無事、来月号が完成しました(●^o^●)♪
午前中は・・・部屋の片づけ(笑)に・・・パソコンのメンテナンス・・・!!
午後から香川県へ行って来ました♪
本当は・・・まんのう町「かりんの丘公園トライアル場」で開催された「ケニーズ杯」の写真を撮りに行くつもりだったのですが・・・
中途半端になり・・・
香川県西部、西讃へ行って来ました(笑)!!
徳島県と香川県の境にある「猪鼻峠」!!
JR土讃線の「秘境駅」、「坪尻駅」の看板です♪
看板はあるのですが・・・車では行けません・・・。
道がないので・・・
歩きでないと・・・行けません・・・「秘境駅」ですから・・・(●^o^●)♪
「猪鼻峠」です♪
徳島県西部と、香川県西部を結ぶ「猪鼻トンネル」があります♪
現在、新しいトンネルが建設中です♪
\(^o^)/
午後2時前、訪れたのは「忌部神社」です♪
香川県三豊市豊中町笠田竹田。
香川県にも「忌部神社」はあるのです\(^o^)/
Wikipediaを参照させていただきます♪
讃岐忌部氏は、手置帆負命(たおきほおのみこと)を祖神とする日本各地に分布する忌部氏の壱属である。
手置帆負命は、天照大神が分の岩屋に隠れてしまわれた時、彦狭知命(ひこさしりのみこと)と共に天御量(あまつりはかり)をもって木を伐り、瑞殿(みずのみあらたか)という御殿を造営した。
天児屋命(あめのこやねのみこと)らが祈りを捧げ、天鈿女命(あめのうずめのみこと)が舞を奏したところ、天照大神は岩屋をを出て瑞殿に入られた。
後年この間に天降りした大国主命の笠縫として仕えたとされる。
祭神は「讃岐忌部」の祖「手置帆負命」です♪
忌部氏は、居住する忌部の地に「五社明神」(現忌部神社)を建てて、祖神の「手置帆負命」ほか、忌部の諸祖神「天日鷲命」「櫛明玉命」「彦狭知命」「天目一箇命」を祀りました♪
古語拾遺(807年)の「天中の三神と氏祖系譜」条に、「太玉命」が率いた神の1つとして「手置帆負命」(讃岐国の忌部が祖なり)とあります。
この「手置」とは、「手を置いて物を計量する」意味と解釈されています。
また、同書「造殿祭具の斎部」条には、「手置帆負命が孫,矛竿を造る。其の裔、今分かれ讃岐国に在り。年毎に調庸の外に、八百竿を貢る。」とあり、朝廷に毎年800本もの祭具の矛竿を献上していました。
このことから竿調国(さおのみつぎ)と呼ばれ、それが「さぬき」の国名になったという説があります♪